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アタシマルコフ 2017/12/16


アタシ

言ってた

通り

トモは

深夜に

帰ってきて

朝早くに

仕事に

行っていた

まだ

気まずいまま

早く

早く

アキに

会いに行かなきゃ

アキの

家に着く

電話をかける

少し

ソレで

安心する

『着いた』

『ここって』

大きな

白い建物で

建物の外側は

イルミネーションに

囲まれて

色が

ブラックばっかり

ソファも

クッションも

ジュウタンも

カーテンも

ベッドも

葬式かよ

みたいな

仕事しなさい

って感じなんだけど

それもなんか

ダルい

みたいな

なんか

超納得

いかないんですけど

だから

アタシ

こんな感じ悪く

したくないのに

もぉ

自分に苛々する

それでも

トモは

やっと

かけてくれた

一言は

『風邪引いてんでしょ?

寝れば?』

それだけ



この時間が

幸せなんだよね

恋って

面倒くさ

だけど

そんなの

変じゃん

だって

トモは

捨てる事は

しなかったけど

カヨの実家に

渡したんだ

これが

トモの

横に行く

『…トモ』

『疲れてるから』

アタシに

嫌われないような行動

アタシが

欲しかった

欲しくて

たまらなかった

トモ

違うよ

トモ

素敵なもの

ありがとね

アタシ

正直

お金には

困っていないくらい

トモは

リッチマン

最初は

正直

お金には

困っていないくらい

トモは

リッチマン

最初は